部屋に差し込む日の光が優しくなって、気分上々。
仕事場兼アトリエの机の上をルンルンで衣替えしました。

机に敷いたベレグ刺繍の敷物。
お世話になっているハンガリーのマリカさんから頂いたもので、私のお気に入りです。
見ていると、静かな気持ちで刺繍がさせるから不思議。
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最近は沖縄も北風が吹き、パーカーを羽織るような肌寒さを感じる季節になりました。

今週は群馬の友人と、茨城の実家から美味しい季節の便りが届きました。

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仲尾の集落で市民農園お一部を借り早６ヶ月。
みんなで手料理を持ち込み、芋煮会を開きました。

そこで食べた手作りのスーチカー。

要するに豚肉の塩漬けなんだけど、お酒にぴったりの旨味の強い肉料理。
一般的には切ってお皿に盛り付けるだけなんだけど、カリカリに焼くとなお美味しく、チャーハンやスープに入れると
塩味の効いた豚肉が優しい味に。

私はキャベツにの葉に包んでパリパリ食べるのが好き。

沖縄の人は冷蔵庫がない時代、豚肉を塩漬けにして大切に保存しながら食べていたんだとか。

豚肉を余すところなく使う国からやってきたノルのお口に,スーチカーはドンピシャだったようで、持参頂いた農園仲間に作り方を聞いて、台所で頑張って作っていました。

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TVで見ましたが、渋谷のハロウィンすごいですね。
人の数もですが、ハロウィンの後のゴミの山がとてもすごかった。

仮装する人はお化けとしてのプライドがないのか。（無いよね、ただの考えの無いパリピだもの）
お化けとして跡形もなく消えるのは、お化けとしてのマナーとポリシー！
ゴミ箱がなければ、自分で持ち帰ればいいだけの事だと思います。
そもそもあんな大人数の人間が出すゴミを、設置されたゴミ箱だけで処理しようとするのは現実的では無い。


ハロウィンが好きな私としては、大変残念なニュースでした。

それはさておき、ノルベルトも私も人生初の真面目なハロウィンでした。
ノルは当日まで衣装の構想を頭の中にしまいこんで、当日朝から葉っぱの材料調達に。
時間が・・・体力が・・・・・(・ω・;)
私の心は「どうして前日準備しなかったの！」的な母親みたいな心境。

クロツグとクバの葉。 新鮮な葉の香りが台所に広がります。

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今年はハロウィンの週末めがけて台風がぶつかってしまい、残念な週末でしたね。

私たちは今回お世話になっている地元の方からハロウィンのお手伝いを頼まれていたのですが、
沖縄は台風直撃のため日程をずらして、明日ハロウィンすることになりました。

主役は子供達、でもハロウィンらしさをってことで、押入れを漁ってそれっぽくコーディネート。

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