会陰切開について調べてみた
2016-01-13 17:00:35子供はまだいないんだけど、そろそろ欲しくて不妊治療したり、色々読んでいます。
出産って怖いよね。
私の中で一番怖いのは「会陰切開」。
ネットで調べると膣をハサミでバツンと切られる処置で、日本では8割方行っている。
一般的には下記のメリットが説明される。
- 出産時に膣がひどく裂けてしまう事を防ぐ。
- 切ったほうが治りやすい。
でもその反動も大きい。
- 切った後は麻酔無し/有りの縫合(恐怖増すのみ)
- 更にはしばらくの間、排泄&立つ座る等行動に痛みを伴う。
- ガバガバになる
・・・・・・うん、私は切られたくない。( ̄ー ̄)
陣痛が痛すぎで感じないとも聞くが、個人差で感じてしまう人もいるし、下手したら麻酔無しの縫合ですよ。
もうちょっと調べてみると、会陰切開反対論には下記のような説も。
- 切っても、裂傷する事がある。
- 裂傷といっても、切開するより傷が浅い場合も多く、縫合の必要のない場合も。
会陰切開は私の周囲の出産経験者全員しているので、しなきゃいけないものかと思っていました。
会陰切開しなくていい出産がある事を始めて知りました。
もちろん緊急時には仕方がないと思います。
でも裂傷しないように、前もって体を整えたり、技術がある助産師の方がいる病院を選ぶなど、自分で最善策がとれるなら、
体に負担がかからないようにしたい。( ・_・;)
ちなみにハンガリーでは会陰切開は一般的ではないようです。(夫談
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<追記>
後日ツイッターで私のブログをご覧になったMさんから、
「心配な事があれば相談してくれてイイよ」と、お声をかけて頂きました。
Mさんから私の不妊治療歴や内容をお話しする機会を頂き、今までごちゃごちゃだった
考えが整理整頓できた気分になれました。
最初は「とりあえず行ってみよう、調べてみよう!」と意気込んで始めた不妊治療ですが、
このお休み期間中に、計画的に不妊治療を続けられるお医者さんを探そうと思います。
お話しを聞いて頂き、ありがとうございました。
また、個人でしているフェイスブックに繋がっている、ハンガリーに住む友人からも暖かいメールを頂きました。
私が不妊治療していた事は、話す必要性も特に感じなかったので
母と叔母一人くらいしか伝えていなかったので、心配させてしまいました。
心配させてすみませんでした。
遠くに住んでいるにも関わらず、貴方の「サポートするから」って言葉、本当に嬉しかったです。
皆さん、一人一人会いに行って抱きしめたいくらい「ありがとう」と伝えたいです。
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♪今日のBGMはこの曲♪・・・千里之外 by周杰倫
伝統と現代が交わるものって魅力的(๑´ㅂ`๑)・・・by洸
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