お店を運営していて、とても嬉しい事の一つにお客様からの刺繍作品完成のメールがある事。
先週ずっと当店をご愛顧いただいている方から、作品のお写真を頂きました。

写真はタップすると拡大、もう一度タップすると元に戻ります。お客様の力作をぜひ拡大してご覧ください。

もう４、５年ほど前にハンガリー刺繍のポスターを購入頂いた方。

図案をポスターから写して、ステッチをポスターを見ながら考えて。

私もペーパーナプキンから図案写して、作品を刺した事があるので、その努力が目に浮かぶよう。

毎日少しづつ続けて完成させるのは、どれだけの根気と愛情が必要か。

 このお客様から「ラーバクズ刺繍と考えて良いでしょうか」との質問も頂きました。

正直申し上げますと、私ラーバクズ刺繍詳しくないんですよ、ごめんなさい。
ポスターには「ソンバトヘイ」（ハンガリーの町の名前）と記載されているので、ソンバトヘイとラーバクズが同じ区域なのかどうか地図で確認しましたが、場所は近い。

ラーバクズ刺繍の作品を検索すると、壺から左右対象の花束が出ている事、鳥は花束には左右に留まってる事等があり、図案は作品の一部だけなんですけど、ラーバクズ刺繍の特徴があるかなと。
気になったのが、ポスターにはアイレットステッチと思われるステッチが鳥の胴体に入っていた事。
ネットで見たラーバクズ刺繍にはアイレットステッチがほとんどなかったのです。

もちろん刺した人のアレンジや、たまたまネット検索で私が見なかったということも十分あります。

「ラーバクズ刺繍かと思われる」のですが、どうでしょうね。
現地に行って探してみないと、正解は分からないですね。

ラーバクズ刺繍はハンガリー語で「Rábaközi hímzés」。
興味のある方はハンガリー語の方をコピペで検索してみると図案出てくるので、一度検索してみてくださいね！

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♪今日はこの動画♪・・・“VIỆT NAM NHỮNG CHUYẾN ĐI” by VICKY NHUNG

人生は旅。・・・洸

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