今週は暖かな日が続いた沖縄。
よくお世話になっている芭蕉布職人の福島泰宏が芭蕉氏の展示会をするということで、「芭蕉紙300年展」に伺ってきました(*´∨`*)

琉球王国では芭蕉紙を使って証文を書いていたりと、昔から使っていた紙。

展示会主催の福島さんは糸芭蕉（繊維用のバナナ）を自ら育て、繊維を手作業で取り、糸を紡いで布を織る方ですが、芭蕉布を作る時に出てくる余分な繊維がもったいないと、紙すきでその芭蕉紙を手作りしています。

展示室前に糸芭蕉がどーんと陣取っていました。

展示会では製造方法から色の移り変わり、繊維まで、目で見て指で触って体感できます。

芭蕉紙の色の変化や繊維の割合など手作りならではのお話を伺いました。

芭蕉紙は触り心地が和紙のように温かで指に馴染みます。
これでレターセット作ったら素敵だろうなぁと、とっても夢が膨らんだ展示会でした。

展示会は1月21日（日曜）まで開催しているので、芭蕉紙に触れてみたい方、芭蕉布に興味のある方は遊びに行ってね！(⌒▽⌒）

＜芭蕉紙300年展＞

• 日時：1月13日から1月21日（日曜）まで　午前９時から午後１８時
• 場所:南風原文化センター　沖縄県島尻郡南風原町字喜屋武257

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♪今日はこの動画♪・・デビルマンのうた from Devilman Crybaby OST 2018

最近見てるアニメ。原作気になる。・・・・洸

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